【Rapport-i】かかりつけ歯科時代のコミュニケーションデンタルユニット
これからの歯科医院に必要なのは“もっと話せる、もっと伝わる、もっと分かり合える”きっとそんな空間。かかりつけ歯科の時代、歯科医師と患者さんだけではなく、ご家族の方も交えたコミュニケーション、そしてインフォームド・コンセントがより重要になってきています。そこで「Rapport-i」ではその3者がひとつの円形のテーブルを囲むことで、自然と会話が生まれるようにデザインしました。「マルチカウンセリング」「キュア&ケア」「ブラッシング指導」「対面～検査・義歯調整」などシーンに合わせて操作できる4つのポジションをとることができます。
【BEL-X】歯科用ＣＴに更なる『動き』を。ワンショットセファロが登場
タカラベルモントではＣＴ・パノラマ撮影装置としての機能はもちろん、使用頻度の高いデンタル撮影装置との共存を考慮したスペース設計、そしてスタッフ動線と患者さんの導入や位置づけをスムーズに行うための機能をBEL-Xに与え、これからのＸ線診断の空間をデザインします。0.5秒のワンショット撮影で、ブレの少ない鮮明なセファロ画像をワンショット撮影でできる「カメラスカウト機能」や位置づけ時に撮影範囲を確認することができる「タッチパネル」が搭載されています。
【eAria】As lightas Air. 軽い操作性と確かな診療
歯科拡大術野治療においてマイクロスコープは「見える化」という重要な役割を担います。 エアリアは見える化はもちろん、軽い動きで診たい場所にすぐにセットできます。またフットコントローラー操作で無段階に倍率・焦点を調節でき、診療の効率化にも貢献できます。 「電動ズーム」機能搭載で、ハンドコントローラーとフットコントローラー（標準仕様）で簡単に倍率調節ができ、より快適で効率的な診療を実現します。また、筒状アームのバランス機構により軽いハンドリングで診たいポジションにセッティングが可能です。鏡筒本体を傾斜させて状態でも接眼レンズを水平に保てるアングルローテーション機能を標準搭載。姿勢を崩さずに自由な操作ができます。
